なんだよ、簡単に壊れるんじゃないか
1月2日の夜の夢。
どこかの施設へ遊びに行った。
展覧会か観劇か、目的は不明。建物がとても古くて、中に入りたくないと思いながら中へ入った。
受付を通り、さらに進んだところで非常事態が発生したらしく、逃げなければならなくなった。壁の穴や出っ張ったところに手や足をかけながら、急すぎるスロープを登って外へ出た。
すると別の出入口に妹の姿が見えた。この夢の最初、妹はいなかったのに。妹が出ようとしていた出入口はなにをしても開かなかった。先に外へ出ていた施設の職員に開ける方法を尋ねたが、知らないということだった。
出入口の下(地下?)を進むと駐車場の辺りまで行けると誰かが教えてくれたので、駐車場の方を見た。石のような銅像のような不思議なオブジェがあって、それを壊せばそこから妹は出られるようだった。私は半信半疑で、その辺にあった大きめの石を不思議なオブジェにぶつけた。陶器だった。
妹に下を通ってこっちへ来るように合図を出して、残りの陶器を一生懸命壊しているところで目が覚めた。